社会の仕組みについての素朴な質問。


国が借金まみれという話はよく聞くんだけど、そもそも借金っていうのは貸してくれる人がいるから成立してる訳でしょ。


こっから先はおいらの妄想というか想像なんだけど、国が借りてる借金っていうのは国債っていうことですよね。
国債つうのは国民の皆さんが自主的に購入してるものなの?それとも日本銀行とか大蔵省もとい財務省とかが各銀行とかに割り当てて強制的に徴収してるものなの?

強制的に徴収してるんだったらともかく富裕層の皆さんが自主的に購入してる国債だったらばっくれてもいいんじゃないの?てゆうかこれからも国民の皆さんが国債を自主的に購入し続けてくれるんだったらこれからもがんがん発行し続ければいいんじゃないの?

そもそもお金なんて造幣局(硬貨)と日本銀行(紙幣)が勝手に(かどうかは知らないけれど)発行してるもんなんだから、お金が足りないなら政府は日本銀行に頼んで刷って貰えばいいんじゃないの?勝手に発行してはいけないものなら今までどうやってお金というものが発生して、流通していたんだろうか。




菅原道真っていう人がいて、学問の神様とか天神様とかいろいろあるみたいなんですが、随分前に王朝漢詩集だったかなんかでこの人の漢詩を読んだんだけど、内容は
俺はこんなに優秀なのに、息子は馬鹿で娘はブス。きー。
というものだったので、僻みっぽいっていうか恨みがましいっていうか、面倒くさい人だったんだろうなあと思ったんですね。こちふかばっていうのも恨みがましい歌でしょ。


という話は以前書いた気もするんですが、今月の終わりから来月にかけて亀戸天神に藤の花を観に行きたいなあと思っておりまして、天神っていうのは基本的に菅原さんのことらしい。天神様ゆうたら日本全国各地にあるんじゃないかと思いますが、誰に聞いても「道真ゆうたら学問の神様」とは言いますが、どういう作品のどこらへんがすげえ優秀なのかがさっぱりわかんないっす。

そういう人に目つけられてさんざんいやみ言われたりクレームふっかけられちゃたまらんっていうんで天神さん天神さんって持ち上げとこうっていう発想はもっともだなあと思いますけど、おいらとしては、にゃるほどこれは凄いぞ、さすが学問の神様へへーっていう風に感服できるような作品が読みたいです。

こういうことばっかり書いてる以上学問の神様には嫌われちゃうのもまったくもってごもっともではございます。
まったくおいらときたらpakaだねー。