2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は雨だというのに仕事に行ってきました。 あんなに美しかった五月も終わり虫と黴と腐敗臭の季節が始まります。 一年分出かけたっていうくらい出かけました。春のゴアトランス祭も楽しかったです。 薔薇、牡丹、芍薬。桜もいっぱい見ました。 もう後悔は…
高円寺では見せるT-backというのが売っていた。 うわーん。
安田大サーカスってそんなに人気者なの? 2.3回見たらもういいんじゃないの?反復音楽、みたいに反復する笑い。 次がなんていうのかもう飽きるほど知っているのにそれでも面白いの? 言ってるおいらが古いのか。
こだわりなんか捨てられるうちに捨ててしまえばよい。
正岡子規師匠によりますとくだものは「くだるもの=くさるもの」だそうです。 人間も死んだら腐るじゃん。ちゅうも死んだら腐りそう。虫は乾涸びることはあってもよっぽど水気の多いとこじゃなければ腐りそうもない。乾涸びるよりは腐る方がいいんじゃないか。
吉祥寺に筆を買いにゆく。 前回買ったあやめが調子よかったので同じのを買うつもりだったが、店頭には並あやめだけではなく、上品あやめと佳品あやめがあり、値段もそれぞれ倍々であります。
お下がりのドラクエが届いたので早速始める。 年内いっぱいぐだぐだやりたい。
芍薬の花びらが萎びてきたので、全部むしって台所のシンクに散らしてみたら大変美しかった。 お皿をきれいに洗ってから散らせばよかったね。
女友達と新井薬師にランチに行ったらお休みで、中野に戻って昼食を済ませた。午後打ち合わせの帰りに八百屋をのぞいていたら偶然みきこさんに逢った。宅急便が来るから7時までに帰るつもりだったが、みきこさんの自転車に入っていた古着屋のフライヤが余りに…
仕事で大層疲れていた時に、ついうっかり失礼をこいたらしい。 おいらとしてはちゅいうっかりのレベルだが先方がそれでは収まらずその後全身全霊でアタックされてこけた。 これは忘れる訳にはいかないことだ。調子に乗ってはいけない。
おいらが自分のことを面倒くさいと思うように、おいらの女友達のそれぞれもかなり相当面倒くさい女達であると思う。 その女友達に振り回される殿方の労苦を思って少し涙。
浅草紅団(川端康成=拾ってきた文学全集より)の感想。 といってもまだ途中だけど。最後まで読んでも多分そんなもんだと思いながらちんたら読んでいる。 一般的な代表作だとも思わないが通俗小説にはその人となりが現れるのだと思う。 川端センセイ駄目だな…
買ってきた芍薬は背丈が高いまま一輪挿しに放り込んだので、通路などに置いて上から眺めると大変よろしい。 低い目線から観るよりずっと美しい。
谷中のがようしという菓子屋のチョコレートケーキが非常に美味しかった。 チョコレートの香りが最高。
現代美術の作品などは触ったり握ってみたりこっそり持ち帰ってみたりすることも正当な鑑賞の方法であるとは思うんだけど、監視員が無粋で無教養なバイトだったりすると叱られたりすることもない訳ではない。でも撮影禁止の会場でこそこそデジカメや携帯電話…
最近大友くんのCDをよく聴いている。喧しくて破壊的なものだけじゃないことを発見しただけでかなり嬉しい。
世の中が間違っていて、おいらの方が正しいっていうのはきっと誰もが思うことではあるだろうから、ここではいちいちあげつらったりはしないけれど、たまには考えを整理しないと自分が苦しくなる。
作業の前に部屋を整理しようとしてすでに疲労困憊。以下備忘録。というか作業の手順。 絨毯にコロコロをかける。 テーブルの上から今必要ないものを仕舞ってテーブルを拭く。 居間の周辺の雑貨を整理整頓。 大きい箱を出す。
好きなものに囲まれて暮らしたいってゆーのもどーかという話。 それって武装だよね。そういうパワーに溢れてる人も鬱陶しいよね。
お習字が駄目なのでテレビでも見ようかと思ったがまったく感情移入出来なくて面白くない。 ここ数年面白いだけじゃ駄目なんだとは思うけれど、必要な概念を言葉に出来ない。 適確な言葉がまだないのだと思う。 時を待ちたい。
金曜夜からノンストップで来客が続き、腰痛もひとしおといったところでございます。 来客が切れると硯をひっぱり出してお習字。でも去年みたいにはテンション上がらず、そんな時には仮名でも書き散らかしてみたが、どーもいまいち。
(上の話とは別の脈絡で) 最近感じる面白さに不愉快な成分が多い。 カップ麺とコンビニで育った浅薄な笑いにはうんざりでもある。困ったことにそれでも面白いものは面白いので、見るんだけどね。
ismの部分で許せないのは本当に残念であります。 そんなこと言うのは本当に瑣末なことかもしれないし、傲慢(いつもお茶らけて使う言葉よりはもうちょっと稠密な意味で。今回に関しては本当に善い言葉じゃない)なのかもしれないけれど、そういうことを考え…
のんびり過ごした。
私の特技は所詮処世術の域を出ることがない。
連休後半は浅草紅団読みながらほんやりすごそうと思っていたのに、 突然電話がありまして「明日あなたんちで実演(ライブ)やるから」 え?うち?うちっておいらの家のこと? まあ連休だからいいか。いいのか。
今夜は久しぶりに一人であります。伊集院のラジオ(mp3)聞きながらお習字でもしようと硯を開いたものの絶妙のタイミングで不用意に笑かされ、字がぐじゃぐじゃになった。
日記ですら長い文章が書けなくなって久しい。 キーボードの前に座るまでは憤懣やる方なく血圧も上がってぶりぶりしているのに、一通り打ったものに目を通してしまえば「公開しない方がいいよなあ」と思えるようになるのでそのままディレイトでございます。日…