差し湯にジャスミン茶を使って焼いてみた。

子供のころから人の少ないところに行きたがった。 出演者より客の方が少ないライブハウスが好きだった。

植物（例えば朝顔）の一生。 芽が出て花が咲いて種がついて枯れてゆく。みたいなDVD。 速度が自由に変えられて、ゆっくり見るなら24時間くらい、さっくり見るなら15分くらいの。いや、実際に売ってるのかどうかはよくわからないんだけどね。

いつもはベッドを出て小一時間もすればどうということもなくなるのに、本日は夕方になってもまだ痛い。 身体の方も老朽化なんでしょうねー。

自分に振りかかった災難や幸運や平凡にすら一応は納得出来るようになった。 その替わりに面倒くさいことに我慢が出来なくなった。ますます無能が進んでしょうがない。

夕方買い物に行った帰り道、大雨に遭遇。全身ずぶぬれで帰宅。今昔物語の3巻が売り切れ。なんてこったい。

昨夜から右手が止まらない。墨ばかり磨って、字ばかり書いて、朝になってもまだ書きたい。 数日間延々書き続けた今昔物語だが、昨夜は久しぶりに隷書（実はよくわかってないなんちゃって隷書なんだけど）を書いてみた。久しぶりに墨場必携など引っ張り出して…

こんなところに書き残したら一生後悔しそうだから以下略だけど。

無事かと数人から電話あり。 確かにうちは都内で最もボロい家100に入りそうな老朽住宅だけど、奇跡的に大丈夫。 食器棚も本棚も全然無事であり。まずは報告まで。

滋賀の方に行く予定だったが残念ながら断念。そういう訳で上野に住みたい病にも罹りつつ、引っ越しの前にまずは洗濯であることに気がついて地道に発掘調査をしている。ベッドの下のブラックホールからかたっぽずつの靴下が続々発見されるのにうんざりしつつ…

正直どーよって感じ。 こんなんまで莫迦売れする時代はちょっとなあ。 たまにはこけて欲しいところ。

どーでもいー。 なんでもいー。 このままでもいー。

斎部広成を日本史事典で調べたら、いんべのひろなり と出ていました。

上野に住みたい。

あららと思うような脱力系の展開が続く。 おいらの生活的には疾風怒涛の毎日だったのに、全て水泡に帰すという感じ。

斎部さん問題ですが、最後の最後になって斎部氏（いみべうじ）という振り仮名を発見いたしました。 お世話さまでした。 後半だけ再読しているが、最後の落ちが分かっているので非常に面白く読めている。 斎部氏一族つーのは、要は大化の改新で損しちゃった人…

古語拾遺一応読了。今夜中に漢文の書き取りお習字も完成の予定。 最後の方でようやく斉部の恨み言が聞こえてきて俄然生々しく読めるようになった。 なるほど今までの歴史の部分が前フリだったのだなあとようやく理解した。 いまだに確信の持てない斉部さんの…

昔のびよびよした音とともに観た複雑な同心円の動く画像を思い出して（出来る人だけでいいんですけど）。 そのの真ん中が空であり、無である場所。 あそこに私は行くのだな。

インパルスの板倉さんは久しぶりにかなり素敵と思う。

花田清輝評論集（岩波文庫）の編者は粉川センセエだって。

だいたい半分くらい書けた。 こんなことしてるくらいなら早くドラクエクリアしなきゃいけないのに。感想は特になし。 表紙に書いてある説明書きが全て。 門外漢には日本書紀と≒である。 中臣だの斉部（実はこの名前が読めない。イジブリヂでは「さいぶ」でも…

自分がどういうトライブに属するのか、について書くのは面倒だけど、帰属意識が希薄なのでそんなこたあどうだっていいんじゃないかと思う。

今年も夏が始まったので、早起きして上野に行ってこようかと。 無論蓮の花を観るのだ。

最近自分のことを疎ましく思う機会も少なくなってきてはいるんだけど、たまにはそうも思う訳よ。 新月だからかしらね。七夕だしね。 珍しいことに外泊がっとしたブームになりつつあり。よそさまのおうちでぐだぐだするのは最高。

土曜の夜中にふと思いついて外泊などしてきた。久しぶりの２連泊であった。 お世話になった皆々様どうもありがとう。

あの人の昔の口癖。備忘録として書き留めておく。

帰る人だと思えば多少のアレコレにも寛大になるんだけど。 以前そんなことを書いたような気がして以下略。