世界は斯様につながっておるのじゃ。

1.
昨夜登場した男友達の口から『嫉妬』なんて言葉が出てくることにちょっと吃驚しちゃって(実は『表現者として』という枕詞もついているのだが)本日は嫉妬、という字を書いていた。

嫉妬というのはなかなか素敵な感情だ。テンパッたりしないよう森羅万象と生命の神秘と人類の叡知と欲望に軽く嫉妬し続けようと思っている。
2.
これがなかなか難しいのだ。女も疾も難しいのだ。たいてい2.30回も書けば(人がどう評価するかはともかく)俺的にはこんなもんだろうという感じになってくるのだが、今回は書いても書いても駄目。初めて辛い感じになって頓挫。力量不足ということで次の機会まで放置することに。

女友達とチャットしながら、ついていたエースを狙え!を見ていた。「プチ時代劇」という領域だと思った瞬間すべてに納得した。青春ドラマというのは過去の遺物である。イイトシこいた若者がこんなもの見てるのかと思うとものすごく腹がたった。
3.
プチ時代劇の発見で調子よくなっちゃったので、嫉妬以外の文字も書きたくなったが、特に書きたい文字もないままつらつらやっていたら、恋文が書きたくなった。

正直恋文書ける書の力量はないのだ。特に書道経験のない人は多分みんなそうだだと思うし。手編みのセータ、手作りチョッコレ以上に貰って困るもの。それが筆で書いたラブレター。
4.
プチ時代劇、で思いついたのが筆プレイ。俺が書道とかお習字とか使うのってまだまだ超おこがましいのだが、筆プレイならいいかなと。筆プレイ。当方初心者ですがどぞよろしく。とかね。