最近自分が録画モードではないので、ネチケイ様の年末ボーナスとして地上波で駄々漏れのハイビジョンスペシャルを録りわすれて大後悔の毎日であります。本日もピアソラ、じゃなくて「魅惑のアルゼンチンタンゴ」でありました。
いやいや、本日は排卵痛かつ最愛の男友達からのお誘いを断って仕事かつアルゼンチンタンゴで発情なのであります。
アルゼンチンタンゴというのは非常に性的なダンス。音楽が直截に性的、というのでもないんだけど、下半身の優雅な密着ぶりが激しくえろっ。今回の放送のダンスは非常にハイクオリティらしく、猥褻な感じはいまいちだけど。考えて見たら世代を超えて継がれてゆく文化というのが性的な要素を持たない筈がない。性がすたれては人類は破滅だ。斯様な理由で性は永遠のテーマでござる。と感銘。
いつも思うんだけど、ハイビジョンスペシャルという番組は企画意図がよくわからないのに確実においらのストライクゾーンにがっつり食い込んでくるので、この番組を誰がどうやって制作しているのかは非常に気になるところ。