久しぶりにネチケイの歌番組など見つつ。

今日は初めて見るものが多すぎて頭の中も忙しい。
本日は一緒に文句垂れるお友達もいないのだ。とはいってもテレビで歌番組を見るのに最適のおつまみことみきこさんが京都に旅行中というのがまことに残念。一生の不覚である。

氷川きよし、ズンドコ節じゃいやなのだ。チミの歌う姿勢は素晴らしいのだから、ストライクゾーンをもう少し広げて貰えないかしら。ババア相手の商売は正直辛いだろ?もうちょっと若者にもアッピールして欲しいんだよねえと、新中年にありがちな妄想。。
・中高年の友、綾小路きみまろだが、俺ら新中年としては激しく拒絶。こういう人はテレビに出るなという感じ。雰囲気というより思想的に徹底批判。
帝国華撃団というのも実在の人が歌っていたんだなあと思うが、ミカエラ学園みたい。てゆうか少女じゃないじゃん。アタタという気持ちとともになんだか微笑ましい気持ちとで両方からいたぶられて昇天。
・「文化の架け橋」ていうのは形骸化した常套句なんだけど、今や世界はこんなんだから、文化の架け橋って言葉に意味が出て来ちゃって吃驚。
・初めて見るドワズインフィニテを見て歌を聴いた。こういうのを聞く人って多分若者だと思うけど、私の言葉で言うとなんにも考えてないのだろうと理解した。
宇多田ヒカル、俺的にもう完全に終わってる。と現代史のファイルへ移動。
 
純邦楽部門」とかで出てきた東儀秀樹の曲が「Iam with you」ってのはどうかと。
非洋楽系も増えてきている感じ。アジヤてゆうんでしょうか。俺らの世代ではやっぱりアジヤっていうと不潔な印象があって、外国上等ってゆうより西洋上等っていう感じのコンプレックスが充満してたんだけど今やアジヤも変貌を遂げたんだなあと、歴史で見る日本みたいな感じで鑑賞。こんなところでアジヤの豊かさを思い知ったりして。誰のどういう文化戦略なのかと興味津々。民放で作ればもうちょっと洋楽っぽい楽曲が増えるのか?