立ち寄った本屋はピンクが全然充実してなかったので、太陽の都/カンパネッラ(青)を購入。

  • スペイン支配下南イタリア独立を企て挫折した自らの改革運動の理想家の試みとして、カンパネッラ(1568〜1639)が獄中で執筆したユートピア論。教育改革をはじめ、学問、宗教、政治、社会、技術、農工業、性生活など人間の営為のすべてにわたる確信の基本的素描が対話の形で展開される。ルネサンス最後の巨人の思想を集約した作品。(表紙より)-


電気が無かった頃のユートピアについては大変興味があるので。