徒然草/98段より(備忘録)

一 遁世者は、なきにことかけぬやうを計ひて過ぐる。最上のやうにてあるなり。
一 仏道を願ふといふは、別の事なし。暇ある身になりて、世の事を心にかけぬを、第一の道とす。

おいらったらオリンピック以来、超俗世のことばっかりでほんとにまったく以下略。そろそろお習字でも再開したいのだけど、硯に蓋をしてる間にやっておくべきことがまだまだ全然出来てないのだ。うー。