怒濤の一週間。(特にがっちょり長い週末)

随分時間がたっちゃったので、ざざっと行きます。

火曜日の夜 女の方の愛人が登場。鹿嶺高原の土産話などして。

水曜日はなんばちゃんが新しいボイフレンドを連れて登場。なかなかそつのない好青年で好感を持つ。なんばちゃんの歴代ボイフレンドにはいつも感心するのだが、今回も例に漏れず。二人してお泊まり。

木曜日は王子が登場する。女の方の愛人も登場するが、愛人は先に帰して王子だけ泊まり。先日の六本木ヒルズ公演のビデオを持ってきてくれて一緒に見る。やっぱりかっこいいなあ。さすが俺らの王子だなんて褒めちぎる。

金曜日は墓参で、母と東郷寺へ。東郷寺は東郷平八郎元帥(日露戦争のヒーローらしい)をまつっているそうで(神社じゃないのにまつるってゆうのはあるのかしらん?)黒澤明羅生門という映画の舞台にもなった大きな門があるところ。建築物や室内の調度品などはすっごい素敵なところなのだが、いかんせん多磨霊園駅という遠さでなかなか伺う機会が少ないのが残念。母方のお寺で、隣は親戚の吉田家の墓であるから、栗田(母の旧姓)と吉田の両方の墓を掃除する。母と二人で墓参、というのは初めての経験で結構楽しい。
帰りに新宿でご飯食べて、買い物して帰宅するとゆかりちゃんから高円寺にいるけど、これからこちらに来ますとのこと。本来ゆかりちゃんとは木曜日にでもって話だったけど、滅多に逢えない人でもあるので、快諾。
とはいうものの、実はこの日はなんばちゃんとの2週間ごしのデートの約束だったから、他の人がいたら機嫌が悪くなるかもしれないなあと思いつつ。登場したゆかりちゃんに事情を説明しつつ、なんばさんの登場を待って、新宿で買ってきたお茶や、チーズ、パン、焼売、スイーツなどをアナーキーに食べる(@大人食い)。
母ちゃんから電話が入って「吉田のおじさんがなくなった」とのこと。前にあんたと二人でおばあちゃんのお見舞いに行った日にもおばあちゃんが亡くなったでしょう?やっぱりあんたと出かけると縁起が悪いわーなんて因縁をつけられる。
おいらは連日の来客疲れで、早めにベッドに入ると夜中の2時に最近盛り上がっているボイフレンドから「今中野ー」という電話が入り、多少逡巡したものの、大事な女友達を放置してデートに出かける。高円寺で少し飲んで、それでも別れがたく、ホテルを探してうろうろするものの、結局タクシー拾って新宿へ。チェックインを済ませて職安通りの屋台に繰り出して朝まで飲んで食べて、明るくなる頃ホテルに戻って爆睡。中高年の恋ってそんなもんでいいなって思うような夜。おまけに延長までぶっこいて、昼ご飯食べて帰宅するとゆかりちゃんもなんばさんもいてくれて平謝りのぺこちゃん状態。

夕方ゆかりちゃんは帰宅したものの、別系統の女友達が三人来て、ますますなんばさんのご機嫌が悪そうなので、3人を「ご飯でも食べに行ってきて」と追い出してなんばさんと二人で中野の焼肉屋へ。
隣に座った小学生二人が「マリハナって注射じゃないんだよー」とか「エクスタシーやってみたい」とか大声で話しているのを聞いて二人して吃驚仰天。年の頃なら小学校の2.3年の男子がそんな話するのかー!!一家が帰った後にその席に座ったのは浅草キッドのピエール滝の方(素直に玉袋って書けよ)。○○に殴られてなんて話をしていたけど、それは個室で喋れって話だよ。俺ら庶民はそういう面白そうな話はがんがん日記に書いちゃうぞ。
そんな話をしつつ俺ら生肉シスターズはユッケだの、レバ刺しだの食べつつなんばさんのコイバナなど聞きつつ。
俺は最近人気者みたいで、来客も多くて、古い友達には随分雑なことをしているなあと反省したり。こうやって調子に乗ると後で泣く羽目になるから調子に乗らないようにしなくっちゃ。
それでもバスのあるうちに帰宅したくてなんばちゃんをせき立てておうちに帰ると女友達が待っていてくれて、悲しい報せを聞く。

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中野、高円寺方面の友達と一緒に帰ってきて、何年ぶりかで居酒屋に寄って帰宅したのが02時過ぎ。
さくっと寝て、起きて、現在に至る。これからご飯。