朝まで仕事して、ゴミを出しに行ったらあっちー。

数直線上でゼロを通過するのが一瞬であるように、寒くなくなったらもう暑いんだ。夏は万物が腐敗する季節でおいらとしてはかなり苦手。生きる気力さえ奪われる東京の熱帯夜。暑い夜にクーラつけて快適にセックスとかしたいよねえ。
うちのクーラはマイコン部分が壊れているのでスイッチいれたら確実につくという訳ではない。三戦一勝くらいの勝率でしかクーラが動かないのだ。
毎年毎年、今年の夏は
・クーラを買い換える
・我慢する
というベタな選択がある訳だが、今年は電力不足も予定されていて、国家権力からクーラ我慢せいやというお達しが出るやもしれない。そもそも夏が暑いのは自然の摂理だからそれをどうこうしようって言う訳じゃないんだけど、東京の夜があちーのは密集した住宅地のほとんどがクーラつけて夜を過ごすので排気熱が一因である.
典型的な貧民窟であるうちなんかはクーラついてる部屋とついてない部屋が隣り合わせに密集している状況でクーラつけることは即加害者になると考えちゃうのは俺が古い左翼だからなんだろうか。
このままクーラ買い換えずにいるのなら東京都はクーラ税というのを作ればいいと思う。しかし、誘惑に負けてクーラ買い換えてしまったら本日の日記はこっそり撤回するかも。

長くなりましたが、暑いなーと言う訳でこの春最初のアイスジャスミンテを作って飲む。
うちでは氷の使用量が多めなので、四角い製氷皿じゃとても間に合わないので、大きめのタッパウエアでがっちり製氷して、アイスピックでがつがつ割って氷を使う。貧乏人のせめてもの贅沢が氷でござんす。